『ラブライブ!スーパースター!!』2期4話感想ー四季メイに脳を破壊された
※注意※
この記事はカップリング要素が多大に含まれます。苦手な方はブラウザバック推奨です。
1期3話でクーカーの尊さに目を焼かれて以来、ゆるく追っていたスパスタ。
そこでまさかこんな湿度の高い関係性を見られるとは……感無量です。
(ところでこれNHKで流しちゃっていいんですか?少年少女たちが新たな扉を開いても知りませんよ!!!)
ツイッターでは語りきれないくらいの感想があるので、このブログでシーンごとに事細かに書いていこうと思います。
先に言っておきます。気持ち悪いです。
気持ち悪いの大歓迎!という方はぜひ最後まで読んでいってください。
- 1.03:50~ 科学室の会話Part1
- 2.06:50~ メイのソロパート
- 3.09:09~ 屋上の会話
- 4.10:32~ メイの部屋のぞき見
- 5.12:47~ 中学時代
- 6.15:18~ 夜の会話
- 7.18:08~ かのんとメイ
- 8.19:40~ 科学室の会話Part2
- 9.まとめ
1.03:50~ 科学室の会話Part1
四季がニッコニコで可愛いって言うの何?しかもメイが過剰反応してないのもいい……さては言われ慣れてるな?オジサンにそのシーン見せてくれない?ギュフフ
あとこの自撮り棒に鏡付けたみたいなの、なんていうんですかね。学がなくわからないので、”四季メイミラー”と呼ばせてもらいますが。
わざわざ四季メイミラーを使って表情見るのいいですね。相手の可愛い顔は決して見逃したくない的な気持ちが伝わってきて。(オタク特有の偏向解釈)
手段が振り向かせるとかじゃなくて間接的なのもいい。この2人スキンシップとかあんまりしなさそうだし。(だからこそラストの”アレ”が映えるしね)
そして、メイがスクールアイドル部に入らない理由が、恥ずかしいとか恐れ多いとかじゃなく、四季を1人にしないためだったと分かり大絶叫。
これまでの3話では四季→メイの描写が多かった分、メイからの矢印を見ると嬉しいやら尊死しそうになるやらで瀕死です。
(ていうか本人に直接言うのやばくない?え、告白ってこと?)
2.06:50~ メイのソロパート
このあたりは四季メイの2人が正反対なことを強調しているように見えますね。
クラスに馴染んでいるメイと馴染んでいない四季。
3話までの描写とも一致しますね。まさかこれが伏線になっているとは……。
ところで双眼鏡で覗いているメイに四季が手を振るシーン、好きです。2人にしかわからない合図とかっていいですよね。デュフフ
3.09:09~ 屋上の会話
渋谷パイセンに「友達?」って聞かれて何も答えない四季。四季チャン、その表情はなんだい?あんまり可愛い顔するとオタクは「本当は付き合ってるけど先輩には言えないから友達って言わなきゃ。だけど友達って言いたくない」って葛藤してると拡大解釈しますけど?いいんですか!?
憧れてる先輩に囲まれてパニックになってる中で、四季の表情はしっかり見逃さないメイちゃん最高。四季>大好きなスクールアイドル、なんだ。ふーん。(ウッ……バタッ)
先輩たちを置いて2人の世界に入るのもいい。ここは四季メイの花園……テーテッテー
4.10:32~ メイの部屋のぞき見
四季さん、よどみなくのぞき見ポイントまで案内してますけど、もしかして常習犯ですか?メイちゃんはレースカーテン設置しようね……浮気がばれるぞ(してない)
「視力、そんなに良くないから」
これを聞いて(薄い本に使われそうな設定~)と思った人は末期です。私です。
「口下手だから」
この表情~~~!「好きって言ってほしいのに口下手でなかなか言ってくれないから拗ねてる」「スクールアイドルやりたいのになかなか言わないから怒ってる」んですね!!!
5.12:47~ 中学時代
「じゃま?」って本で顔隠すの可愛すぎない?その後の「いや……」ニコッで恐怖を感じました。そいういう無自覚ノンケっぽいことするの辞めてもらっていいですか。好きすぎてゲロ吐きそうです。
あとツイッタで見て知ったんですが、中学時代の四季はピアスつけてないんですよね。中学校の校則を考えれば当然かもしれませんが、時期的にはメイと仲良くなってからピアスを買ったわけで。どんな気持ちで赤のピアスを買ったのか小1時間問い詰めたくなってしまいますわね……。
6.15:18~ 夜の会話
あ~~~このお互い相手の事しか考えてない会話、五臓六腑に染み渡る~~~!四季はどんな気持ちでメイを突き放す言葉を言ったんでしょうね……。少し考えるだけでよだれが胸が締め付けられます。
7.18:08~ かのんとメイ
「だって、2人はそっくりだもん!」
「はぁ、私と四季が?冗談言うなよ全然違うだろ!」
「恥ずかしがり屋で寂しがり屋で、そんな自分が嫌だから、ついついこれでいいんだって。私はこうしていたいんだって、自分に言い聞かせて。」
ここのセリフ、テストに出ます。(なんの?)
ポイントは、メイちゃんが四季と自分は違うと感じている事と、2人共自分が好きではない、という点です。
出逢ったばかりの後輩の性格をここまで言語化できる渋谷さん、何者なんですかね……。おかげでいろんなものが捗ります。
ところでこのセリフの裏で流れてる純度100%のイチャイチャシーンはなんですか?唐突にぶちこまれて心臓が止まりました。
「メイちゃんと一緒で、四季ちゃんも、メイちゃんが好き!」
後輩の気持ちを代弁していくパイセンぱねぇ。こういう下心のない純粋な言葉がオタクを喜ばせるんですよ!ありがとうございます!
8.19:40~ 科学室の会話Part2
実は四季もスクールアイドルをやってみたかったと分かるシーン。まさかの展開で腰を抜かしましたが、それはそうと四季メイミラーで煽り返すの好き。
「メイは可愛いから」
「お前の方が可愛いだろ」
「可愛くない!」
「……かわいい」
これなに……なに……?真矢クロ?
最後のかわいいの声色がやばすぎる。その後の四季の表情もやばい。
何より私が言いたいのは、メイちゃんがあんまり照れてないって事!!!やっぱり可愛いって言われ慣れてるだろ!!!!!つまり若菜四季は日常的に可愛いっていう女ってことか!!!!!!最高!!!!!!!
こんな可愛い四季を見て平然としてるメイさんからあふれ出るノンケ感。助かります。ノンケの百合、大好物です。
「せっかく似た者同士が出会えたんだ。少しだけ、素直になってみないか。
四季が近くにいてくれたら、頑張れそうな気がするんだ」
からの恋人繋ぎ。これってもうそういうことですよね
お互い内に秘めていた気持ちをさらけ出すって関係性オタク的にはもう失神モノです。しんどい……。
9.まとめ
一見正反対な二人だけど、実は似た者同士。
2人とも自分に自信がなくて、やりたいことを素直に言い出せない。
でも相手のことは尊敬していて、自分の気持ちより優先してでも応援したい。
これからはお互い背中を押しあって、2人で成長していくんでしょうね。
書いてて胸が苦しくなってきた…………尊い…………。
たった1話でたくさんのオタクを沼に叩き落した四季メイ、恐ろしいです。
4話には他にも
・ちーちゃんのお団子を鷲掴みする渋谷とか
・かのちぃの過去とか
・クゥすみの喧嘩とか(いつもの)
などなど、見どころ満載です!
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